教育長あいさつ

教育長畫像

 本市では、平成28年4月、「未來を切り拓き、ふるさとを愛するひとづくり」を基本理念とした日田市教育大綱を策定し、學校と地域が一體となったふるさとを愛する心の育成や、安全安心な學校づくり、スポーツや蕓術に親しめる環境づくりなどを進めているところでございます。

 本大綱の策定にあたっては、地方公共団體における教育行政の基本的な実施體制を定めた「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」が、約60年ぶりに改正され、地方公共団體の長、教育委員會及び教育長の役割や位置付けが大きく見直された背景があり、本市におきましても、これまでの固定観念に捉われない新たな教育行政の展開が必要と考えおります。

 そこで、學校教育では、咸宜園教育の理念の下、地域の特性を生かした特色ある學校教育の展開を進めると共に、子どもたち一人ひとりの「確かな學力」「豊かな心」「健やかな體」を育成し、「生きる力」をはぐくむことなど、これまでの取組を継承し、更なる発展に努めてまいります。

 また、差別のないまちづくりを進めると共に子どもから高齢者までの多様な學習要求に対応した生涯學習の取組や誰もがいつでも気軽に楽しめる市民スポーツ?レクリエーションの推進に取り組みます。

 さらに、平成27年4月、本市の偉大な先哲である廣瀬淡窓先生が創設した咸宜園跡などが、茨城県水戸市の舊弘道館、栃木県足利市の足利學校跡、岡山県備前市の舊閑谷學校とならび、「近世日本の教育遺産群-學ぶ心?禮節の本源-」として日本遺産に認定されました。これを契機とし、更に、郷土の歴史を見つめ直す良い機會とし、溫故知新を図り、郷土を愛する心を育むとともに、引き続き、咸宜園の世界文化遺産登録に向けた取組を推進してまいります。

 以上のことを踏まえ、本市の教育行政の責任者として、関係機関との連攜を図るとともに、昨年設置されました総合教育會議において市長と教育委員會が円滑に意思疎通を図り、本市の教育課題及び目指す姿を共有しながら、効果的な教育行政の推進に努めてまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 今後とも、広く日田市の教育行政についての御理解、御支援をいただきますようお願い申し上げます。

日田市教育委員會 教育長 三笘眞治郎(みとま しんじろう)

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更新日:2017年03月24日